KAWASAKI/KH250 レストア








       
エンジンを分解して、クランクを分解・点検します。     
コンロッド・大端ベアリング・ピンを交換     
組立途中の状態です。







       
クランクが組み上がり、芯出ししているところです。     
精度は2/100mm以内







       
各部部品点検・交換を終え、サンドブラストで表面処理後に組み立てていきます。。







       
これはオイルポンプです。     
オイルポンプも分解・点検・修理です。     
途出量を調べて、完成







       
ニュートラルスイッチはノーマルが樹脂製で弱く、欠品でしたのでアルミとジュラコンで製作しました。







       
    
エンジンが完成しました。     








       
マフラーのバッフルも腐食で使用不可能になっていたので、新たに製作しました







       
シフトのリンケージロッドをアルミで製作しました。







       
フレームや他のパーツも塗装の為、すべて分解です







       
塗装から帰ってきました。







       
シリンダーをホーニング     
しているところです。     
ゲージで計って、削っての繰り返しです。







       
チェーンサイズを520にする為にプロケットを製作しました。







       
フロントフォークのアウターチューブはヘアラインで仕上げました。







       
ホイールも分解     
ハブはブラスト、バフ研摩後、組み立てです







       
スポークを張り、振れの調整しています。







       
リアショックアブソーバーは、ホワイトパワーEMUベースの単品製作です







  
写真を撮るのを忘れてしまったのですが、キャリパーのピストンは純正部品が欠品だったので、アルミで製作しました。     


    
    
    
    
KH250
ダイノジェット社製シャシダイナモを使用し測定した後輪出力です

※各車レストアも受け付けております。価格は車両の状況や仕様等によって変わります。

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